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神光臨!

2010.10.07

「ねじれ国会」の行方を占う論戦が6日の衆院代表質問で幕開けした。「小沢」「尖閣」といったマイナステーマに怯(おび)える姿勢が目立った菅直人首相と、質問者に若手を投入し「言いたい放題」の自民党。初日は好対照となった。(酒井充、小島優、桑原雄尚)

 ■にじむ事なかれ主義

 首相は、ようやく実現した日中首脳会談をアピールしようと懸命だった。沖縄・尖閣諸島の周辺の中国漁業監視船も姿を消し「融和ムード」演出の絶好の機会…。だが論戦が始まると、残っている課題ばかりが浮かび上がった。

 拘束された邦人1人の解放や東シナ海のガス田開発問題、衝突事件の「謝罪と賠償」を求める中国側へのケジメ…。いずれも首相の口からは、主体的に取り組もうという意欲は見えず、ただ、不透明な決着を図ろうとする「事なかれ主義」がにじんだ。

 「私と温家宝首相との懇談で戦略的互恵関係の推進を改めて確認した」

 首相は日中関係の改善に自信をみせたが、自民党の稲田朋美氏が廊下の椅子(いす)での「懇談」で日本側の中国語通訳が不在だった理由を求めても説明しなかった。
 準大手ゼネコン「フジタ」の社員1人の解放問題も象徴的だ。「私と温首相との懇談に並行して、引き続き中国側に対し人道的観点からの迅速な処理を求めている」

 自民党の谷垣禎一総裁が「釈放を温首相に強く働きかけたのか」とただしたが、首相は、具体的なやり取りがなかったことを暗に認めた。
 ■急落と急上昇

 民主党の小沢一郎元幹事長の証人喚問は、今後も首相を悩まし続けそうだ。

 この日は小沢氏の自発的判断に委ねるとした首相。やるともやらないとも言わない日々は続く。

 裏にはジェットコースター並みに乱高下する内閣支持率がある。内閣発足後、消費税増税発言で急落。その後、「脱小沢」を掲げたの党代表選で急上昇。ところが再び、尖閣問題の失政で急落した。ここで小沢氏の処遇を間違えば致命的だ-。あまりの不安定さに、首相が恐怖を感じてもおかしくない。
「検察審査会による(国会議員の)起訴というのは初めてのケース。(岡田克也)幹事長が検討していると聞いている」

 首相は6日夜、首相官邸で記者団にこう述べ、証人喚問の是非を丸投げした。

 「逆説的に言えば、菅さんの政権基盤は小沢さんだ」(民主党中堅議員)という解説もある。小沢氏がいるから首相も世論を味方につけられるが、小沢氏が消えれば批判が直接、自分に向かうというわけだ。

 小沢氏支持の羽田雄一郎参院国対委員長は6日の記者会見で、首相の発言を封じるかのように「無罪の公算が大きい。(離党勧告は)必要ない」と語った。

 ■「2回生」を投入

 攻める自民党は谷垣禎一総裁の次の質問者に、当選2回の稲田朋美氏を投入して注目された。

 「起訴議決を受けた小沢一郎民主党元幹事長の事案には、よもや、本人次第ととぼけずに、明確な答弁をお願いします」

 稲田氏が首相や民主党を激しくなじって質問を始めると、議場では、居眠りやあくびをしていた議員らが一斉に体を起こした。自民党側からは「そうだ、そうだ」の相づち。民主党側は「まじめに質問しろ」「言葉を正しく使え」と激しいヤジが飛んだ。

 稲田氏は、民主党の急所を突いた。日本人拉致問題や国旗国歌法、外国人地方参政権問題を次々と取り上げ、「首相は行動が伴っていない有言不実行だ」と言い放った。

 これには、野党時代に激しい口調で知られた首相も「私も野党時代にそこまで汚い言葉を使わなかった」とイライラ。稲田氏は「首相から『言葉が汚い』と言われるのは心外」と怒ったが、首相が挑発に乗ったことに、してやったりの表情もみせた。

 自民党が代表質問に若手を起用するのは異例だ。幹事長らの党幹部やベテラン議員が定番だが「説教調」が多く、野党としての迫力がないとされてきた。

 7日の参院代表質問には片山さつき氏らを投入するなど今後も若手を積極活用する。論戦で新しい自民党をアピールできるか。谷垣氏も試されているようだ。
(産経新聞 10月6日)

予想以上に稲田さんの質問は素晴らしかった。
激しい表現をしてバカなカンを激昂させ、言質を引き出そうという考えもあるのではないか?
民主政権が一年あまりの間にやってきた悪事をたった30分で総ざらいした。
卑怯者と言われたカンはその通りの行動に出てどうでもいい瑣末なことに拘って見せた。
「言葉が汚い」とか「原稿を見ないで答弁しろ」と言われたら「質問する方こそそうしろ」と子供みたいなことを言っていた。稲田さんはお前と違って自分で原稿書いてんだよ、と言っておく。
原稿を見るのは答弁漏れを防ぐためと言いながら早速漏れがあって協議した上で付け足しが許されるというもの凄いギャグを放っていた。
あれ計算してやってるとしたらもの凄い天才お笑い芸人だな。

支那の船長についてもどういうわけか「被害者」と言っていた。日本の巡視船に体当たりした奴が何故被害者なのか?
正しくは被疑者と言いたかったのだろうがつい本音が出てしまったということではないだろうか?


都合の悪いことはほとんど答えていない。
日中首脳会談と言うにはお粗末な廊下の椅子での「懇談」で日本側の中国語通訳が不在だった理由を求めても説明しなかった。

このやり取りを日本中の人に見てもらいたいと思う。
国のことを思い、熱い思いを質問にぶつけている国士に対して、官僚の原稿をつっかえつっかえ、或いは読み間違え、終始ヘラヘラ、のらりくらりしていただけのバカ者が総理大臣として返答しているという異常な場面を。
どちらが国のことを考えているかは明白である。
どうかこの場面を記憶していてほしい。

私には天使と悪魔の対話に見えた。
明日は片山さつきに期待だ。
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