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少子化対策は必要なのか

2010.06.08

別にレンホウが特別嫌いというわけでもないのですが、(好きではありません。絶対)少子化担当大臣などというわけのわからないポストに文句をつけてやりたくなります。フランス人のガストン・ブートゥールという社会学者が著書「幼児殺しの世界」で「古来、人間が戦争を起こす理由はただひとつしかないと言って」、その理由を「若者が増えすぎることにある」としている。勿論、自国の国民が多いからという理由で戦争をする指導者はいないが、現象としてみれば、余剰人員を抱えた国が戦争を起こしてきたというのです。ブートゥールが調べたところによると、1940年代の時点で若者の比率が高く、しかも武器を自前で作れる国が世界に三つだけあった。それが日本とドイツとイタリアである。また、戦後のイスラエルなども世界で最も若者の多い国であったということです。人間は、人口膨張対策として様々なシステムを社会に組み込んできた。「間引き」であるとか、仏教国における出家もそのひとつであると言う。しかし、近代に入り、文明が発展していくと、かつてのような抑制が働かなくなった。医学の発達で乳幼児の死亡率は下っていくし、平均寿命が延びるようになる。基本的人権の概念によって中絶は禁止されるし、ホームレスには食事が配給される。世の中には、文明が発展すれば、戦争が減っていくと考える人が多いと思いますが、むしろ戦争の危険度は増える傾向にあります。それを最も端的に表しているのが、現代のアフリカです。(第二次大)戦後、ヨーロッパの植民地支配から解放されたアフリカ諸国で、政治的に安定しているのはごく少数で、ほとんどは、隣国と戦争しているか、内戦状態にあります。ということは、ブートゥールの説から考えていけば、戦争を防ぎ、平和を維持する最大の方策は出生率をなるべく下げることではないでしょうか?ことあるごとに支那、朝鮮に「日本に軍事主義回帰の動きあり」と言われてますが、堂々と出生率の数字を挙げて、「これでどうやって戦争できるのか」と反論したらどうでしょうか。

そういうわけで少子化という思考停止ワードを使って、何のために対策するのかがよくわからない、大臣はまさに笑止千万。  失礼しました。



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